カテゴライズ好きな僕たち

久しぶりにごく普通のブログを書こうと思う。本当は、ブログなど書いている余裕は全くない。テストは明日に控え、その範囲のテキストさえ、まだ3割しか読んでいない。だが、テスト前に毎回僕を襲う、執筆欲と何かを作りたい欲は、止められない。まあ、まだ日曜の午後は始まったばかりだ。

行きつけの16号のマクドナルド。駅から遠いし、店舗の中ではないので、割と快適なのだ。悩んだ末、そこが今日のデスクとなっている。だが、今日の混みっぷりは半端ない。ほとんどが家族連れで、子どもたちはシャウトしている。やはり、この店は平日専用にしよう…。

「ずく」という言葉の意味はなんずら?というようなツイートが、様々な議論を経て、最終的に「マメとねちっこさの違いはなんだ?」という話に落ち着いた。140字では語れないからまた今度話す、と僕が言うと、深夜になって大下からSkypeが来た。説明してくれ、と。

そして、マメとねちっこさの違いについて5分ほどで話したのち、意識高い系とサブカル系が同じベクトル上にあるか、という議論をした。最近のサブカル系女子という存在に、僕はかねてから疑問を持っていた。抽象的なことはわかっているつもりでも、具体的な定義はわからないし、なぜそれらが流行っているのかということが疑問だった。

サブカル系女子や、サブカル系音楽、それらについてしっかりと考えて、まとめてみる必要があるという結論しか出せなかった。深夜のSkypeで語られた話は、ここに書くにはまだ未熟すぎるからだ。少なくとも安易な考えのみで、ブログでディスるようなことは避けるべきだとも思った。何かをディスっているブログほど、つまらないものはない。まあ、どこかにディスりがいないと、社会全体がぬるいものになってしまう、という側面もあるのだが。ディスるため、少なくとも議論するためには、それらについてなるべく多くの理解をしなければならないだろう。

そして、思った。カテゴライズは便利な行為のようで、実は僕たちに大切なものを見失わせているのかもしれない。「なんとか系」と言ってしまうことは簡単だが、それは本質に迫っているだろうか。

Windows Tips: フォルダのリダイレクト(ジャンクション)を作成する

もしかすると、特定のあるフォルダを、別のどこかのフォルダにリンクしたい(ショートカットではなく、リアルな1つのディレクトリとして)というケースがあるかもしれない。

例えば、"Documents\My Dropbox\201201_作業フォルダ" というフォルダを、デスクトップにそのまま表示したい、あるいは別のフォルダ名で表示したい、などのケースである。ショートカットを置けばいいじゃないか、と思うかもしれないが、例えばファイルを保存するときなどはデスクトップ直下にフォルダがあると便利なことがある(かもしれない)。

あとは、僕の場合は、Lightroomの複数の書き出し設定に、書き出し先のフォルダとしてデスクトップ上のExportっていうフォルダを指定してあるのだけど、そのフォルダをPicturesに移動したいということがありました。だけど、そうしてしまうと、たくさんの書き出し設定をひとつずつ変更しなければなりません。これはめんどい。そんなとき、"Pictures\Export" をターゲットとしたリンクをデスクトップに置けばいいというわけです。これは、ただのショートカットでは実現できません。

あと、もっと重要なのがありました。ネットワークフォルダですね。
"\\PC-1\Shared" を 自分のマイドキュメント内に表示したい、みたいなことはあるはずです。いや、絶対ある。

管理者権限のコマンドプロンプトで次のコマンドを実行すればOKです。

mklink /d [作りたいリンク] [ターゲット]

上の例ではこうなります。

mklink /d "C:\Users\hogehoge\Documents\Shared" "\\PC-1\Shared"

/d はディレクトリのリンクであるという指定です(指定しないとファイルとして扱われるらしい)。
ちなみに、/d の代わりに /j というのもあって、これはディレクトリジャンクションを作成するというやつで、機能的には変わらない(と思う)が、後者はリンク先をネットワーク上から参照できるらしいです。まあ、ネットワークフォルダを設定している時点で、そのリンク先をネットワーク上から参照するってパターンはまずないでしょうから、前者でいいと思います。僕は /d を使っています。詳しいところはよくわかりません。ググって下さい。

まあ、あまり使うかわからない機能ですが、ご参考まで。

ちなみに、バックアップソフトなんかでもちゃんとフォルダの内容を拾ってくれちゃうので、余計な容量を食うことになる場合があります。バックアップのときは、必要に応じて除外設定をしたほうがいいかも。

緊急メンテナンスを行いました

おはようございます。しかし、僕はこれから寝るところです。

ここ2日ほど前から、このブログを開くとセキュリティ警告が出るよ、と言われることが何度かありました。セキュリティソフトによって出たり出なかったりなのですが、僕の使っているNOD32だとバッチリ出ちゃいます。2種類のトロイの木馬を検出しました。

で、これはマズいということで、まずWordpress(このブログを動かしているシステム)のプラグインを疑い、怪しいのを消してみたりしたのですがダメで、Wordpressを再インストールしてもダメで、2日ほど困っていました。まあ、再インストールと言っても、プラグインはpluginsフォルダごとそのまま使っていた、なんか意味なかったような気もしないでもない。

それで、今日、ついにこりゃダメだと思い、借りているサーバーをいったん空っぽにして、そこに必要なものだけ入れ直すという処置をしました。もちろん、クリーンなWordpressをインストールし、プラグインは全て新規インストールで入れ直しました。

余談ですが、そこまでやっても、全てのデータがMySQLで管理されてるWordpressは、本当にメンテが楽ですね。今日改めて実感しました。uploadsフォルダを戻してあげて、プラグインを入れ直して、後はwp-config.phpを戻してやるだけですからね。全部で3つのWordpressサイトを管理しているのですが、深夜2時から作業始めてなんのその、朝5時までにできました(笑)。

契約しているドメインや、そのサブドメイン、メールアドレスなんかも全部整理して、かなりスッキリしました。人に大量の写真をzipして送るためにアップしたファイルがいくつもそのままになっていて、それがかなりスペースを圧迫していました。あとは、謎のサイトがいくつも出てきました。ギャラリー島田とか島田画廊とか(笑)。それから、inadani-park.comというドメインもありました。確か、伊那谷の公園を大きなものから小さなものまですべて網羅したサイトを作ろうと思って取ったドメインです。記憶にないくらいなんで、そろそろ1年目の更新が来そうです。どうしようかな。

というわけで、サーバーは極めてクリーンな状態になったわけで、たぶんもうトロイの木馬は出ないと思います。もしこれで出たら僕は泣きます。この2日間このためにどれだけテスト勉強できなかったかっていう話です。

もし、万が一出たら、どうかご一報下さい。セキュリティソフトは何かと、警告の内容も教えてくれると嬉しいです。

今後もIPPEIのブログをよろしくお願い致します。それでは、おやすみなさい。

いいものは、いい。

すべての物事には少なからず相関関係があって、一見関係のないことが大きく言えば人生のクオリティをさりげなく左右している、という話はよく聞かれる。僕の大好きな映画の中では、「人生はクッキーの出来にさえも左右される」と語られる。だから、革製品はもちろんのこと、家電製品や乗り物、ペンの1本でさえも、ガチで選んで使いたいといつも思う。

スターバックスに行くと、美大生と思われる数人の学生がカウンター席に座り15インチのMacBookを広げてイラレを操っている。ハイスペックなMacBookにも、デザインのセンスにも敬意を払わずにはいられないが、ときどき気になることがある。彼女たちが使っているマウスが、しばしば、ビビッドな色でかわいいだけのワイヤレスじゃないLEDの、いわゆる安価なやつだということだ。一度でもレーザーのマウスを使ったことがある人なら、レーザーじゃないマウスは買えないだろうし、そう考えると、いいマウスを使ったことがないのかな、とも推察できる。十数万円する高性能なラップトップと、これもまた高価なAdobeのパッケージを持っていながら、なぜ千円ほどの安価なマウスで満足できるのかと思ってしまう。もちろん、どこに価値を置くかというのは人それぞれの問題なので、僕の考えを強要するものでは決してないが、せっかくマウスを持ち歩くなら、ワイヤレスでレーザーのやつのほうがいいのに、と思う。15インチのMacBookが作業効率をかなり高めてくれるのと同じように、高性能なマウスも作業に伴う多くのストレスから僕たちを解放してくれる。そのことを知って欲しいと思う。そんなことを思いながら、2つほど隣の席で、僕はテキストを打つ(カフェに行くときはマウスは持って行かないことが多い)。

大学の図書館を歩いているとき(に限った話ではないが)、僕は席に座っている人をつい見てしまう。ラップトップのメーカーも気になるが、音楽を聴いているなら使っているヘッドフォンも気になる。1万円を超えるような結構いいやつを使っている人もいる一方で、千円~2千円程度の安価なもの(やはりこれもビビッドな色使いなことが多い)や、音楽プレーヤーに付属のものを使っている人も少なくない。僕は高校1年の頃、当時の価格で1万円くらいのオーディオ・テクニカ製のものを買った。iPodが安いものだと1万円と少しで買えることを考えると、そのヘッドフォンは高すぎると思う人もいるかもしれない。ただ、僕の中では1万円以下のヘッドフォンは安価な部類で、5千円くらいを境に音質が劇的に変わると思っている。安易な言葉を借りて言うなら、解像度が全然違う。もうすぐ春だし音楽でも聴こうと思っている人は、自分のiPodを持って量販店のヘッドフォンコーナーへ行ってみるといい。そして、好きなデザインの中で、そこそこ高性能なやつを試聴してみて欲しい。いつも聞いている音源に含まれる情報量の多さに、驚かずにはいられないはずだ。

Excel Tips: 空白セルを一気に詰めたい

今回はExcelの小技を紹介します。

Excelを使っていて、行または列にデータがあるのだけれど、空白を削除して上か左に詰めたいと思うシーンはありませんか?少なからずあるはずです。僕のシチュエーションだと、住所録のデータを管理していて、今までは携帯や自宅、勤務先などで列を分けていたメールアドレスのフィールドを、種類関係なく左から詰めたいというようなことがありました。

セルを右クリックして削除からの「左方向に詰める」という処理で正しいのですが、ひとつひとつやるわけにはいきません。日が暮れます。

そこで、使うのはこれです!
[ホーム]→[編集]→[検索と選択]→[条件を選択してジャンプ]

わかりにくい場所なので、一応画像を載せておきます。

おっと、ちょっとその前に、まずは、処理したい範囲を新しいシートにコピーしておきましょう。そうしないと、詰めるべきでないデータまで移動してしまいます。それから、新しいシートで、必ず処理する範囲を選択します。

そしたら、[条件を選択してジャンプ]を開きます。

「選択オプション」ダイアログが出てくるので、[空白セル]を選択します。

すると、全ての空白セルがアクティブになります。あとは、[セルの削除]を実行すればいいというわけです。

余談ですが、マクロに組み込む場合は、対象範囲をアクティブにした後、

Selection.SpecialCells(xlCellTypeBlanks).Select
Selection.Delete Shift:=xlToLeft '左に詰める場合

で可能です。

さえずり(改)

鳥は、2種類の鳴き声を使い分けるのだと、最近ラジオで聞いた。雄が雌を呼ぶときの鳴き声「さえずり」と、それ以外の「地鳴き」である。さえずりは地鳴きよりも高い声で、力強い。本来、動物というものは繁殖が最重要トピックなのだ。

「鳥といえばさえずり、人間といえばTwitter」とは的を射た言葉だ。人間が動物的な部分を失い、ずいぶんとシャイな生き物になると、僕たちはTwitterなしにはさえずれないようになってしまった。

TwitterのクライアントAIRアプリに「Saezuri」というものがある。古くからある優良なアプリなので、愛用している人も多いだろう。帰宅してPCを開く。多いときだと1,000件以上の未読が通知される。そのくらい流動的な世界なのだから、誰かに伝えるべきさえずりはそう簡単には届かない。

2012年が始まる瞬間、Twitterのサーバーが盛大に落ちた。日本中の人が「あけおめ!」の一行をツイートするのに必至だったからだ。年始の挨拶でさえオン・ザ・タイムラインで事足りるようになってしまった。悪いとは言わないが、僕は好きじゃない。

今年の年賀状は、宛名面もペンで書いた。データを印刷してしまえば簡単だが、人の名前を書くという行為は特別な楽しさがある。「いい名前だな」と思う。名前とキャラクターが相関していない人などいない。そこにはそれぞれのストーリーがある。

「2012年もまだ始まったばかり」などと油断しているうちに春は突然やってきて、街には春一番が吹き抜け、さえずりが鳴り響く。僕たちは来る春の加速度に心を踊らせずにはいられない。3月はすぐそこ。年度が替わる前にやり残したことをやるなら、今しかない。人たちのさえずりも聞かれるだろうか。

年賀状と本当のところ

今頃になってしまいましたが、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。

この画像は、今年の年賀状のデザインです。写真に文字を入れただけのもので、デザインと言っていいのか疑問ではありますが、一応写真も背景とか机とかそれなりにフォトショでぐりぐりやってるんですよ。

これに使ってる英字フォントのイタリック、オシャレだと思いませんか?僕は結構ツボです。

宛名面も少しこだわって作ったので、一応アップしておきます。下線の下には住所と名前が入っているのですが、ここでは消してあります。

新年第1回目の記事は、ちょっとフォントの話をしようと思います。フォントを語らずしてデザイン屋にはなれませんからね。

中学生の頃、フォントのことなど考えたこともなく、印刷する物はPCに入っていたMSシリーズかHGシリーズなどを使うことがほとんどだった。世の中には無数のフォントがあるなんてことは知らなかったし、強調するところを太いものにしておけば十分だと思っていた。(とは言っても、小学生にしてMS Wordのインデントやタブを理解し、それなりにきれいな文章を書くことはできていた。)

高校生になると、AdobeのPhotoshop Elementsなんかを使うようになった。それには、小塚シリーズが含まれていて、新鮮に感じて多用しまくった。Adobeのデフォルトのフォントが小塚ゴシックだったというのもあるだろう。ウェイト(太さ)が何種類もあって、特にELあたりは何を作るのにも使った。最高にクールだと思っていた。

大学生になると、AdobeもCreative Suiteを使い始めた。ザザム紙とかいうフリーペーパーの編集も担当したし、様々な印刷物や、ウェブサイトも作った。そうこうしているうちに、小塚シリーズは既に過去のブームになっていた。それはきっと、小塚の他に様々なフォントに出会ったからだろう。小塚は、実際にあまりかっこよくないのかもしれないし、単純に飽きただけなのかもしれないが、今ではほとんど使わなくなった。

小塚に取って代わる、本文用のフォントは一体何なのか、未だにはっきりとした答えはみえない。ただ、ザザム紙(縦組み)の場合は、編集部の話し合いの結果、Takao明朝を使うことになった(うん万円もするフォントを買う財力はなかった)。ちなみに、僕個人としては、レポートなどの提出物ではIPA明朝を使うことが多く、同ゴシックと共にOfficeのフォントセットとして登録してある。IPAシリーズは割とクドくなく、見やすいと思っている。

また、見出しや、印刷物の要所に使うフォントとしては、最近はM+系のものにハマっている。M+Outline Fontsは7種類のウェイトを持ち、視認性が高く、割とモダンなデザインのいいフォントだ。ただ、第2水準漢字がごく稀に欠落しているので使うときは要注意だ。不足している漢字をIPAシリーズから補完したMigMixというフォントなら安心して使うことができるが、こちらはウェイトが2種類しかない。レギュラーより若干細いのが、僕の好みなのだ。上の年賀状の宛名面にある「料金別納郵便」の文字列もM+だ。ウェイトは忘れた。

友達の名刺をデザインするときなんかは、その人に似合うフォントを探す。僕が格安の名刺印刷サービスを否定しているのは、そういう理由だ。決まったテンプレートに文字を流し込むだけでは、どう頑張っても名刺は作れない。バランスのとれていない、気持ちの悪いものができあがること必至だ。同じ文字数でさえも、名前が違えばそれぞれカーニングやレイアウトが変わるべきだからだ。

たった1ページのレポートでさえも、フォントの選び方ひとつでその人の印象を大きく変えてしまう。いや、逆に言うと、変えることができる。有料のものでなくても、良質なフリーフォントは数多くある。探してみるのも楽しいと思う。そして、2012年はMS明朝の提出物をやめる年かもしれない。

僕の好きなフリーフォント

皆既月食

昨日、2011年12月11日は皆既月食が見られるということで、アパートの駐車場に三脚を立てて撮影してみました。久しぶりに押し入れから取り出してみた、中学生のときに買った90-300mmの安いレンズは、すでにカビらしきものが発生していました。

思いっきりトリミングしてみました。印刷に耐えられるほどの画質はありませんが、画面で見るにはなんとか大丈夫です。

興味がある方は、Googleで画像検索なんかしてもらえば、もっと高精細な画像が見れると思いますよ。

他の画像はFacebookのアルバム「20111211_皆既月食2012」をご覧下さい。

Gmailのちょっと便利なエイリアス機能

こんばんは。今夜は寒すぎます。エアコンも、外気温が低すぎてなかなか効きません。金曜日ということで、友達と飲んできたのですが、もう家に着いたときにはすっかりさめてしまうほどでした。

ところで今日から、「ライフハック」カテゴリを作って記事を書いていくことにしました。自分で言うのもアレですが、結構いろいろな方面に詳しいということもあって、友達から様々なことを聞かれるのです。その都度丁寧に説明しているのですが、よく聞かれるネタは記事にしておこうと思い立ったのです。聞かれたら、これ読んでみて、的な(笑)。そしてなにより、自分のまとめにもなるし、検索されて読まれるような有益なものが書けたらと思っています。

ジャンルは多岐に渡れたらと思っています。主にPC関係になると思いますが、いろいろ挑戦してみます。

Gmail ― ただのWebメールじゃない

スマートフォン(以下スマフォイフォイ)が結構普及して、Gmailを使い始めたり、あるいはより活用するようになった人も少なくないと思います。アカウントの取得も簡単だし、Webのインターフェイスはとても使いやすいし、スマフォイフォイにアカウントを設定するのも非常に簡単。しかしながら、そんなGmailを隅々まで使いこなせている人は非常に少ないと思うのです。

今日はそんなGmailの味噌となる機能をいくつか紹介します。シチュエーションを想定して手順を追った方がいい気がするので、そのように書いてみます。ラベル機能やフィルタ機能はバリバリ使いますが、使ったことがなくても大丈夫です。しかし、この記事を読んだからには、ラベルやフィルタを使わないわけにはいかなくなるはずです。特にスマフォイフォイを使っている場合は。

友人用にアドレスを分けたい

GmailだろうがYahoo!メールだろうが、アドレスを作ってしばらくすると、受信トレイがあふれかえるようになりますよね。メルマガだったり、ショッピングサイトだったり、楽天なんか半端ないですよね。そうなると、友人や同僚用にアドレスを分けたいとか思ったことはないですか?そんなときは、Gmailのエイリアス機能を使わない手はありません。はじめに言っておきますが、新たにアカウントを取得するなんて、終了しています。端末に複数のアカウントを設定するなんて、もっと終わっています。仮に複数のアカウントを持っているとしても、転送とエイリアスを活用してひとつのアカウントで管理するのがベターです。

Gmailのエイリアス機能ってなに?

  • drgmailmaster@gmail.com
  • dr.gmailmaster@gmail.com
  • drgmail.master@gmail.com
  • dr.gmail.master@gmail.com

例えば、ここにGmailのアドレスが4つありますね。これら、どのアドレスに送っても、同じアカウントに届くのです。(これって意外と知らない人が多いのです!)

ここまで来たら、どうするべきかお察しいただけたと思います。用途によって使い分けるのです。例えば次のような使い分けです。

  • drgmailmaster@gmail.com → アカウントの初期設定
  • dr.gmailmaster@gmail.com → 友人用
  • drgmail.master@gmail.com → 仕事用
  • dr.gmail.master@gmail.com → 金融機関用

これで、フィルタを設定してラベル分けすることで、受信トレイがすぐにあふれかえることもなく、大切なメールを取りこぼすことがありません。

フィルタを設定する前に、[設定]→[アカウントとインポート]→[アカウントを追加]から作りたいアドレスを追加します。他のアカウントや、他のドメインのアドレスの場合、認証が必要ですが、エイリアスの追加の際は認証なしで追加されます。

さて、追加したら、フィルタ設定に進みましょう。

Toによるフィルタより賢く、DeliveredToを使ってみよう

フィルタを設定する時は、"To:dr.gmailmaster@gmail.com"として設定しても、できなくはないのですが、これはあまり賢くありません。なぜなら、受信されるメールは必ずしもTo(宛先)に自分のアドレスが含まれているとは限らないからです。CCで来ることもあれば、BCCで来ることもあります。メーリングリストなんかはまさにそれです。宛先はメーリスの投稿アドレスになっているはずです。

ここで使うべきフィルタは、DeliveredToを使ったフィルタです。これは「転送先のアドレス」を示すメールヘッダーの一部です。通常のメールには含まれませんが、メールで転送設定などをしていると付加されます。そして、Gmailの場合、エイリアスに送信したメールはそのアドレスのDeliveredToを付加してくれるのです。一度自分宛てに送ってみて、ヘッダーを確認してみましょう。返信ボタンの右にある▼をクリックして[メッセージのソースを表示]で見ることができます。

そして、フィルタの書き方は簡単です。
[を含む]の入力欄に"DeliveredTo:dr.gmailmaster@gmail.com"とするだけです。受信トレイはスキップするのがオススメです。

スマフォイフォイでラベルごとにプッシュ通知の設定をしよう

AndroidでGmailアプリを使っている場合は、それはとても簡単です。

まず、アカウントの設定画面から全般設定の[受信トレイやラベルを同期]を開きます。同期するラベルを選択します。通知についてはまた次の手順で個別に設定するのですが、ここで同期をオンにしておかないと通知をオンにできません。例に従うと、友人用と仕事用を同期オンにしてみましょう。

それから、通知設定の[メール着信通知]をオンにして、[通知するラベル]を開きます。そして、受信トレイやスター付きなどのラベルは通知をオフにして、友人用と仕事用の同期をオンにします。着信音を変えるのもいいでしょう。

iPhoneでGmailを使っている人は、GmailかExchangeのアカウントを追加してIMAPで使っていると思います。その場合は、メール設定に[通知するフォルダ]という項目があったはずなので、そこで設定します。ちょっとうろ覚えですみません。
(余談ですが、iPhoneでGmailを使うときはExchangeのアカウントとして設定すべきです。Gmail連絡先を端末で使えるからです。アカウント設定の際のサーバーはm.google.comです。)

これで、Gmailに届いたメールのうち、指定したエイリアスに届いたメールだけがプッシュ通知されるというわけです。

エイリアスを使わずとも、例えばヤフオクの通知メールとか、Twitterの通知メールなんかも簡単なフィルタを作ってあげることで、それだけをスマフォイフォイにプッシュ通知させることができます。ひとつのメールに複数のラベル付けることができるので、その辺もいろいろ試行錯誤してみるといいと思います。いろいろ触ってみることが肝心です。

重要度の高いラベルは、頭にアンダーバーでも付けちゃおう

これはオマケです。

ラベルが増えてくると、画面の大きさによっては使いにくくなってしまいます。そこで重要なラベルには頭にアンダーバーなどの記号を付けるのがコツです。例えば、"_友人用"とします。すると、他のどのラベルよりも上に表示されます。WebでもスマフォイフォイでもIMAPでもそうなってくれます。これはラベルをネストするよりも場合によっては使いやすいかもしれません。

というわけで、今日はGmailのちょっとイカした使い方を紹介しました。何かご質問などありましたら、お気軽にコメント欄からどうぞ!何か扱って欲しいネタなどもお気軽にどうぞ!

それではまた。

飯島町訪問と冬晴れの陣馬形山

先月は11月25日、ちょっくらバスで帰省し飯島町役場に行ってきました。

伊那谷デザイン会議の機関誌「ザザム紙」の全戸配布にあたって、メディアを呼んで是非アピールをしようという飯島町のご厚意で、副町長や教育長と私たちが懇談するという場をセッティングしていただきました。長野版の毎日新聞や長野日報で記事をご覧になった方もいるかもしれません。ケーブルテレビも来ていたのですが、あいにくオンエアは見れていません。

まあ、無事に取材も昼頃には終わり、同行してくれたまみちゃんと、天気がよすぎる!ということで全会一致で陣馬形山に行くことになりました。

昼飯を食べてからだったので、着いたのは3時くらいだったのですが、本当にいい天気で軽くビビりました。陣馬形山は、自宅から車で1時間もあれば行けるということもあって、今まで数え切れないほど行っているのですが、これほどまできれいなのはあまりないのです。

飯田側は太陽がいい感じに谷を照らし、なんとも幻想的でした。

一方で伊那側はコントラストの高い青空が突き抜け、かなり遠くまでしっかり見えました。自分の家や学校、コメリなんかも目視できて、かなり楽しい登山(?)になりました。

他の写真はFacebookのアルバム「20111125_the JIMBAGATA」をご覧下さい。