それは説明するのも面倒なくらいハードな一日だった。だが、書きたくなってしまうような一日だった。
1限と昼休みにサンドされた2限という空き時間はとても貴重なものだ。
天気もよさそうだなと思い、いったん家に戻り洗濯や、金のかからない自宅でのランチ、荷物の発送、銀行などの用事を済ませ、そして再び学校へ向かった。
その途中、空から冷たいモノがポツッ…。今日は降らない予報だろ!と思いながら、大降りになっては困ると思いながら、必死で4キロをぶっ飛ばした。しかし、空は許してくれず、中間地点あたりから結構まともに降ってきたのだ。そして学校に着いたときにはずぶ濡れである。しかし、3限の授業に出席しなければならない。とりあえず、コンビニでタオルを買い、水分を吸収しようと思ったのだが、新品のタオルというのは余分な糸くずが出まくり、頭からズボンから悲惨な状態に…。結局タオルは諦め、擦って熱を生じさせて乾かす手法に切り替え、なんとか20分で見た目では分からない程度に乾いてくれたので、そのまま授業に出たのだが、特にパンツの中が蒸し蒸ししていて最悪だった。
雨に濡れたせいかしらないけど、夜になってから体調が悪い。単なる寝不足かもしれないが。もしくは、貯まった課題によるストレスかもしれない。悪い日はとことん悪い。悲しい出来事は続く。
先日ヤフオクで落としたケータイW41CAのオレンジが届いたので、ひとまずFeliCaデータを移行しようと、授業中コソコソ端末を2台並べて作業を始めた。機種変で何が面倒って、この作業が面倒なのだ。それでも手際がよい私は、数分で今までの端末からデータ抜きが終わり、ノートにメモったIDやパスをもとに新しい端末に載せ始めた。Suica、Edy、nanaco、QPまでは順調だったのだが、WAONを入れようとした瞬間、そのメッセージは表示されてしまった。FeliCa容量が足りません。
俺は憤慨した。WAONに引き続き、各種ポイントカードやマクドのアプリも必須だというのに、こりゃどうしようもない。結局、同じ手間を費やし、元の端末にすべて戻すしかなかった。ムダな時間を過ごして閉まったことは悔やみきれない。
従来の端末W52SHに比べて、今回落札したW41CAのFeliCa容量は約1/3しかないらしい。当然載るわけない。少しは少ないだろうとは思っていたが、3倍もの差があるとは予想外すぎた。
こんなんなら、最新端末を2万円で落としたほうがマシだったのかもしれない。まあ、勉強になったということにしておこう。結局、W41CAは新しいユーザーが見つかり、来週あたりIPPEIから無償譲渡されることが決定された。こんなにいい端末、眠らせておくのはモッタイナイ。
政治は日本郵政のことで荒れ、鳩山さんが更迭されたりと、まあ大変なのだが、日本郵政といえば私が思い浮かぶのは、ゆうちょ銀行のサービスの悪さ、そして大手他社に比べた宅配便サービスのしょぼさである。ゆうちょ銀行の不便さは皆さん知っていると思うが、もっと知りたければネットバンキングを申し込むといいだろう。まあ、それはさておき、宅配便サービスについて今日は語るとしよう。
ヤマト運輸はちょっと前に「クロネコメンバーズ」というサービスを始めた。メンバーズカードに送り先情報が登録でき、店頭で送り状を書く手間が省けたりする。CMでもやっていたので有名だ。だが、これはコンビニでは専用端末がないので利用できない。そんなときは、Webでログインしてから送り状印刷サービスC2という画面へ進み、入力して印刷する。それをレジで荷物と一緒に出せば店員があとはやってくれる。ただし、私の経験上、スリーエフの店員はこのシステムを知らないことがある。以前それで5分ほど時間をかけられて憤慨したことがある。そうなるともはや書いた方が早い。C2を利用するなら一番早くサービスが始まったセブンイレブンが確実かもしれない。
他には便利なサービスとしては、相手先にお届け予告のメールを送る設定をできたり、自分にお届け完了のメールを送る設定ができたりするのだ。特にお届け予告のメールは自分で受け取ってみると分かるが非常に便利なのだ。メールはだいたい朝届き、そのリンク先から、時間帯指定を自分で変更したり、あるいはコンビニ留めにしたりできるのだ。素晴らしい。
対して郵便局はどうだろう。まず郵便局に行き、送り状を書き、常に混む窓口に並ばなければならない。それを避けるためコンビニで出すにしても、メジャーなところではローソンくらいで、何故かセブンイレブンとファミマは対応していない。都会の人はたいていチャリ圏内にゆうゆう窓口を24時間やってる郵便局を持っているだろうが、田舎の人にとってはコンビニが命綱だ。私の実家ではチャリ圏内にはセブンイレブンしかない。そうすると、消去法的にヤマト運輸になってしまうのだ。
それから、私の感覚では郵便料金は高すぎる。定形外は特に高い。対してメール便ならA4の書類を折らずに80円で送れる。速達はプラス100円。これはありがたい。というわけで、日本郵政はサービスの向上をしなければいけない。
ところで、英語の期末テストが予告された。
1. 英語のslangを10個書く。
2. 「千と千尋の神隠し」について思ったことや、結局何がテーマだったのかについて書く。日本語でもよい。
ところで、科学史の期末テストも予告された。
1. マルバツ形式で10問。6割正解でクリア。答えはマルの方が多い。(全部マルにすれば単位は得られる?)
単位は安全そうだ。この2科目だけは。笑
コメント
コメントありがとうございます!
民営化したとはいえ、まだまだですがね。ただ、接客は結構よくなったように思います。店によっては入り口で警備が会釈するところもありました。「ありがとうございました」や「またご利用ください」などの基本的な挨拶が、僕が小学生の頃にはあまり聞かれなかったように思います。
また語りましょう。
素晴らしいです!!
民営化してもまだこの程度。民営化しなかったら、もっと時代錯誤の企業。政府に保障されていたので、公務員体質なんですよ。
今まさに、日本は危機です。その危機とは不況ではありません。市場の活力を生かさない政策が行われようとしているのです。市場原理に反した政策が長期的に有効に機能するとは思えません。新自由主義の政策に戻すべきだと考えます。