先月、21歳の誕生日を迎えました。20歳から21歳になるのは、19歳から20歳になるのとはまた違った何かを感じるんだよと、誰かに言われていましたが、確かにそんな気がしないでもない。

誕生日だからというわけではなかったのですが、市内に住む同郷の友人とご飯に行ってきました。そして、腹もふくれた頃、彼女はさり気なくそいつをバッグから取り出しました。そうです、誕生日プレゼントを用意してくれていたのです。

それがこのブックカバーです。なかなか洒落乙!とても気に入りました。

文庫本ってそのままバッグに入れて持ち歩くと、角が曲がったりしちゃうものです。一応、紙を折って簡単なカバーをかけてはいたのですが、やっぱりこういった布製のものは強くて便利です。

誕生日プレゼントって、いざ人に贈るとなると、何を買ったらいいのか結構迷うものです。迷惑なものを贈るわけにはいきませんし、かといってAmazonギフト券じゃ味気ない気もします。以前、ある友人にかき氷機を送りつけたことがありますが、使ってくれたのかは疑問です。また、別の人には料亭とかで出てくる固形燃料の鍋のセットを送りつけたこともあります。こちらは1年経っても未だに使っていないそうです。やはり贈るなら実用的でかつオシャレなものが理想です。このブックカバーの彼女も誕生日がこの頃だったので、何か贈らなければならないのですが、いざとなるといいネタが思いつきません。

ところで、最近になって全国放送で「洒落乙」という言葉を耳にするようになりました。嬉しい限りです。

関係ないけど、百均でこんなペンを見つけました。24本で100円です。そして、意外と書きやすくてビビりました。

それでは、また。