ついてない日

blogを書く際、いきなりblogの記事フォームで書いていると、手が滑ってページを戻ってしまったときのリスクが大きいということで、別のテキストエディタで書くように心がけてはいるが、実はこれ、モチベーション的にはよくない。やっぱりblogの記事フォームで書くほうが緊張感を味わうことができ、よい記事が書けるような気がしてならない。

ところで、昨日はとんでもない一日だった。コップを1つ割ってしまったということ意外に、特に深刻なトラブルが起きてしまったのだ。

帰宅して、まず初めに気づいたことは、アパートの廊下の電灯がついていないということだった。チャリの鍵に戸惑ったので気づいた。そのときは気にも留めず、普通に飯を食って、とりあえずPCを起動した。

アレ!? つながらんじゃん。とりあえずモデムとルータを再起動してみるも、つながらない。参ったなと思い、次にモデムとPCをダイレクトにつないでみたがダメ。回線が完全に落ちているようだ。

設定をごちゃごちゃやっているうちにやっと気がついた。そういえば電灯が消えていたじゃないか。アパートの共用電源がまるごと落ちていて、それでBフレッツのVDSL集合装置も落ちているに違いない。

という勝手な推測の下、なんとかするしかないと思い行動に出た。まずNTTに電話すると、フレッツ故障センターに電話しろと番号を言われたのだが、かけてみると時間外だった。糞ったれと思いながら、管理会社に電話するもつながらない。不動産屋に電話するもつながらない。まあ、9時を過ぎていたし無理もないのだが。3箇所つながらないと手のうちようがないということで、諦めて寝た。

翌朝（つまり今朝）、まだモデムのランプは点滅していた。とりあえず朝っぱらから授業があったので家を出た。2限の時間に、ふたたびNTT故障センターに電話すると、ようやくまともな話ができ、事情を話すとすぐに調べてくれた。「たいへん申し訳ございませんでした。さきほどまで電源が落ちておりましたが、ただいま復旧しているようです。ご帰宅したら使えると思います」とのこと。やれやれ、助かった。

問題解決だが、どういう経緯でもって電源が復旧したのかは謎なところだ。ほかの誰かが管理会社に言ってくれたのかもしれない。それにしても、ネットがつながらんとかどんだけだ。ガスが止まるくらいに深刻だ。ちなみに、この記事は大学のPCから。