常に面白い話を考えながら生活しているが、一週間も最後の方になってくるとネタが尽きてきてしまう。そんなことはないだろうか。まあ、ないだろう。

短歌を3つばかり読みましょうか。

ドーナツの穴から見てたあの頃の君にもいちど恋をしてみる

本棚を眺めて時の過ぎ行くを夜更けの我に思い出させる

歌さえも浮かばぬ夜はつい君に電話をかけてしまう金曜