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世の中には2種類いる。YouTubeに顔を出さないヤツと顔を出すヤツだ

どうも、こんばんは。IPPEIです。

僕はブログをメインでいろいろ書いたり主張したりしているけど、TwitterやInstagramなどのSNSもいくつかやっている。あと、YouTube。

というわけで、今日はYouTubeについて思うことをゆるーく書こうと思う。

大学生のとき、大学の芝生広場みたいなところでギターで弾き語りして、それを友達が撮影してくれた。せっかくだからYouTubeにアップしようと思ったのがはじまりである。

何を思ったのか「おさかな天国」を大学の広場で弾き語りしている、若い頃の僕である。最後の方で、女子2人が怪訝そうな顔でこちらを見ているところが、実に面白い。

あれから10年、今ではチャンネル登録者数が30人を突破した。ちなみに、この「おさかな天国」も10年で3千回再生を突破した。自分で言うのもアレだけど、なかなかショボいと思う。10年前にもっとたくさん動画をアップしまくっていたら違ったかもしれないが、今では競合が多すぎて、よっぽど面白かったり、ためになる動画を提供しないと、なかなかファンは増えないだろう。

ちなみに、チャンネル登録者数が1,000人になると、収益化が有効になるらしい。ユーチューバーの道のりは険しい。

どこもかしこも駐車場ってワケわからんけど名曲だよね

ところで、これは、つい最近アップした動画である。森山直太朗の「どこもかしこも駐車場」を弾き語りしたものだ。最初の挨拶がちょっとウザすぎた気もしないでもないが、よかったらご覧ください。

自分で言うのもあれだけど、結構こだわっていて、キヤノンの一眼レフと明るいレンズ、オーディオテクニカのステレオマイクを使っている。一眼レフの内蔵マイクでは音質が十分ではないからだ。

編集はAdobe Premiere Proで簡単なカットとテロップ入れを、同Auditionでノイズ除去をしている。収録するとき、クリップの前でも後でもいいのだが、無音部分を10秒ほど録画しておく。その10秒をAudutionでノイズサンプルとして設定することで、ホワイトノイズはほぼほぼ除去することができる。

顔を出さないユーチューバーは認めない

収録や編集へのこだわりはもちろんだが、僕が一番大切にしていることは、しっかりと顔を出すことだ。弾き語り系ユーチューバーでたまに見かけるのが、顔を隠してギターの手元だけしか映っていないようなヤツ。ああいうのは、ぶっちゃけ面白くない。どれだけギターや歌が上手であったとしても、顔が見えなければ台無しだ。

音楽を演奏するとき、表情も楽器のひとつだと、僕は思うんだよね。

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