夏の終わりのBBQ

そういえば思い出した。もう1ヶ月近く前のこと。それは、夏の終わりのBBQ。

中学の集まりだかで、某与田切公園でBBQがありました。クラスを超えてのイベントと聞いていたので、100人とまでいかなくても50人くらいは集まるのかと思って行ったら、10人くらいでした。そして、私のクラスは私だけという軽くAWAYな状態は、すぐにみんながフォローしてくれたので、なんとか助かりました。しかしながら、私は、参加者みんなの顔と名前が一致しないままに一日を過ごしてしまった、ということは秘密にせざるを得ないでしょう。

そんなBBQでふと撮った、結構気に入ってる写真。青春って感じがしまくる。これ実はケータイで撮った写真です。顔がわからないようにフォトショでいじってますが、明るめの露出や、夕陽に光ってる感じはそのままです。携帯カメラもバカになりませんね。

その夜に、御一行は駒ヶ根の「ふるさとの丘」とかいう夜景スポットを訪れました。なかなか洒落乙なところでした。田舎の夜景も悪くない。しかし、寒くて死にそうだった。

「冬には真冬のBBQをやろうよ」と冗談で言ったら、「それ洒落乙！じゃあIPPEIくん幹事ね」みたいな流れになったところを回避することはできませんでした。しかし、やる気は「ない」に限りなく近いのでした。せめてやるとしても、BBQではなく、屋外での鍋がいいとこです。というのも、後日ネットで「冬 BBQ」で検索してみたところ、「寒くて火が起きない」とか「コートがクサくなる」とかそんなネガティブな意見しか出てこなかっただから仕方ありません。一方、鍋は洒落乙だそうです。

あ、ところで、最近私が使いまくっている「洒落乙」ですが、このBBQでふと使ってみたらやけにウケてしまって、みんな使いまくってくれました。何気にちょっと嬉しかったりもしました。ちなみに、洒落乙というのは、オシャレで、かつ、乙な状態を示す形容詞です。ですから、イカしてる要素が2つ以上なければ使うことはできませんし、適当に使うと逆に不信感を抱かれることになります。私の感じたところでは、オシャレ3回に対して、洒落乙1回くらいが程よい使用比率だと思われます。

といったところで、今日はここまで。

PS. 川村くんの「かぜみち日記」が数ヶ月ぶりに更新されてます。