怒りのレベルというのは、下から順番に「憤怒」、「憤慨」、「ド憤慨」だそうですが、今日はド憤慨なことがありまして、少しばかり元気がないIPPEIです。原因は「国営」日本郵便のカスタマーセンターの対応の悪さ。民間だったら許されない品質です。わざわざ、ナビダイヤルの番号に電話して問い合わせてる客に対して、誠意のかけらも感じられない。まあ、詳しい内容については、問題が完結してから書くことにします。もちろん、完結しない可能性もあるので、あしからず。

前々からblogでも言っていることですが、日本郵政グループのサービス品質はとにかく悪いので、私は極力使わないようにしてきたのだが、この一件でその意志が頑固たるものになったことは言うまでもない。やっぱりヤマト運輸がクオリティ高い。Webサービスもいろいろやってるし、なにより配達員にすごく誠意がある。だから、いつも私は「ご苦労様です。ありがとうございました」と自然に言ってしまう。もちろん、郵便局の窓口や配達員全員が誠意がないわけではない。非常に親切な人が対応してくれることもあるし、「寒い中ありがとうございます」と言ってくれるゆうゆう窓口のスタッフもいる。だが、全体的な印象というか、体質的な部分でどうにも好きになれないのが実情だ。民間じゃないために、危機意識が欠如していると言わざるを得ない。民主党になって何よりよくなかったことは、「郵政国営化」であろう。

最近、憤慨系の記事ばかりで、本当に申し訳ないと思っています。日曜日に簿記試験を控え、心の焦りを感じつつ、最近の雨ばかりの空に嫌気がさしているこの頃なのです。そんなときに求めるべきものは、スタバのラテに違いないのですが、雨で行くチャンスを逃し、それでも昨日は2回も行ったのに席がなくて断念。そして、ようやく今日テイクアウトですが飲むことができました。キャラメル・エクレール・ラテ。ちょっと甘過ぎかなという感じもしましたが、なかなか洒落乙な味でした。それにしても、スタバの接客はピカイチですね。そりゃコーヒーが若干高くても行きたくなりますよ。