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ケータイ壊れたよ

どうもどうも。とりあえず面倒な試験や課題を終えて、一通り暇になった(はずの)IPPEIです。

前々から気になっていた携帯の不具合。ヤフオクで落としたW64Sなんですが、どうも最近勝手に落ちるんです。画面を開けたときとか、アプリを使っているときとか、まあとにかく落ちて再起動されるといった感じで…。いままで我慢してきましたが、今日ついに時間とずくが生じたのでauショップに行ってきました。

相変わらずめっちゃ混んでましたが、大きなテレビでとなりのトトロをエンドレス上映するなど、客をストレスフリーにする努力をしている感じはよかった。あと、銀行みたいなタッチパネルがあって、「修理受付」をクリックすると番号札が出てくるはずが、私のところで紙切れしました。

ヤフオクで落とした端末で保証書もショップ印がないし、有償になってしまうかな、と心配していたのですが、大丈夫でした。ちゃんと製造番号を調べて確認してくれました。おそらく無償修理で2週間ほどしたら返ってくるでしょうが、運がよければ外装交換もしてくれるかもしれません。だいぶ塗装がはげてきてたのでね。

ところで、修理に出すためには、代替機(といっても自分の端末)にFeliCaデータを移さなければなりません。予定ではショップで一括して移してくれるはずだったんですが、なんと今日行ったショップ、その装置がないとのこと。そんなことはアルマジロ。となれば、自分でやるしかない。やったことある人は知ってると思いますが、クソ面倒なんですよ。Suica、Edy、nanaco、WAON、QUICPay、Tポイント、マツキヨ、Cmode、ヨドバシ、ビック、ANAマイレージクラブ、clubDAM、マクドナルド、etc…。まあざっとこのくらいインストールされてて、それぞれのアプリを起動して、機種変更手続きをするわけですよ。ポイント系はそのまま新端末で再設定するだけでよかったりしますが、電子マネー系は必ず預け処理をしないといけない。まあ、ざっと1時間(もはやトトロは見ていられない)ガチャガチャやったというわけです。

今日行ったauショップの店員さんはどなたも親切だったのでよかったです。というのも、やっと順番が来て、「修理の手続きの前にとりあえずFeliCaを移行してください」と伝えると、前述のとおり、FeliCa移行の装置がないと言うのです。私はつい「マジで!」と言ってしまったわけだが、申し訳ないがその辺座って自分でやってねと言われてしまった。仕方ない、よっしゃやるぞと座ったところに、その店員さんがFeliCa移行のための冊子と紙とペンを持ってきてくれたのだ。これには感動した。プロ意識というのは、こういうことだと思う。FeliCa移行が面倒で、しかもメモの必要があるということを知っているからこそできる接客なのだと思わされたのであった。

買い物しようよ!

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