雨上がりの朝 2009年11月26日 2009年12月19日 日記 朝まで降っていた雨も、大学に着いたときには上がっていた。それを予想していた私は、カメラを持ってバスで行った。この時期のバス通学は一種の幸せである。 湿気の残る空気に、木々の色が映える。それは、マクロな秋。 水滴は必死で耐えようとしている。これは、ミクロな秋。 しずくの中に、ふと何かを思い出す。 御シェア願います
おや、コメントがまだありません。