Windows7をレビュー
2009年12月1日
日記
巷で話題のWindows 7はいかがなものか。少しずつレビューしていきましょう。
まあ、断然軽くなっている感じはありますが、基本的にはVistaで動くソフトはまず動くはずです。今のところ問題はありません。私は64bit版なので心配していましたが、32bitのソフトも問題なく動いています。ほとんどのソフトが32bitです。
コントロールパネルやエクスプローラー(7から語尾に長音が付きました)に統一性が感じられるようになりました。あとは、デバイス管理がすごく進化しています。無線LANやBT、そのほかのデバイスのインストールも楽です。
ひとつデバイス系で問題をあげるとしたら、IODATAの外付けHDD。普通に使う分には問題ないのですが、HDDロックというソフトで暗号化している場合、ロック解除したままPCを終了してしまうと、次起動したときに変になったりします。毎回ではないけど。というわけで、HDDロックを使っている人は、面倒でも「デバイスの取り外し」を行い、USBケーブルを抜いてから電源を落とすほうが賢明です。
あと、結構よかったのがエクスプローラー。何気なく右上の「並べ替え」から月を選んでみたら、こんな感じに。これはよくできてます。
ちなみにPCは相も変わらず、SONYのVAIO typeSです。直販サイトのオーナーメイドモデルで、CPUはもちろん一番速いやつ。
近いうちにデータ移行についての記事書きます。Firefoxのプロファイルなんかは結構重要。せっかくカスタマイズしたブラウザ、そのまま使いたいものです。あと、ATOKの設定とかも。
それでは、今日はこのへんで。
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