ドコモだけとは言わせない

マジメにblogを書くのも久しぶりだろうか。インフルエンザのおかげで1週間があっという間に過ぎてしまった。テスト前でいろんなインフォメーションがある時期だというのに、ダメージは大きい。もっと大きいダメージは、日曜日にタクシーまで使ってメディカルセンターに行ったのに陰性だったことだ。次の日は陽性だったものの、2回も病院に行き、交通費や薬代、料理を回避するための外食、総菜、飲み物まで含めると、結局1万円近くの出費になってしまった。とは言っても、月曜日にはすでに熱もなく、かといって学校行くわけにもいかないので、Twenty-Four シーズン2のDVDを見て過ごした。熱がないとは言っても、体は非常にだるく、勉強するほどのエネルギーもないので、こういうときにDVDは便利だ。シーズン2は川村くんから1年くらい借りっぱなしのやつで、なかなか見れずにいたが、これで冬休みに返すことができそうだ。川村くん、次はシーズン3を貸してください。笑

ところで、超どうでもいい話をしよう。今週あたり、うちの大学では、赤い服を着た集団がデータカードのプロモーションをしている。PCが抱き合わせで0円という流行のアレ。買うもんかと思いつつも、データカードに関してはドコモが一番優れているのは事実で、買うとしたらドコモになるのかもしれない。UQ WiMAXは田舎もんにとっては論外だし…笑。まあ、まだしばらくは買わないけど。

そんなわけあって、私は念願だったドコモダケを手に入れた。auユーザーの私にとって、ドコモダケはあこがれである。ドコモユーザーにだけ許された特権なのだ。だから、何気なく受け取ったそれがドコモダケだったときはとても嬉しくて、同じauの友達と興奮してしまった。

「ドコモだけとは言わせない」と言わんばかりに、私は早速ケータイに取り付けた。思っていたより柔らかく、期待していた質感ではなかったが、それでも私のポケットからのぞくドコモダケはちょっと誇らしげなのであった。

今日は午後出勤だし、天気もよかったので、カメラを持って行った。最近帰り際の空がきれいで、そのたびにケータイで悪戦苦闘していたこの頃。やっぱり一眼レフはいい。画質もいいが、もっといいことがあった。英語の授業の前、クラスのある女の子が「Oh,一眼レフじゃん！」とか言って私の一眼レフを手に取り覗きはじめたのだ。写真が好きなの？と聞くと、そうだと言う。私は超嬉しかったが、平然を装ってしまった。仲良くなりたいな。

今日の夕焼け。午後5時ころ。ISO800で結構頑張ってますが、実際はもっと暗かった。多少はいじってますが、12月の夕方はトワイライト色でステキ。なんとも言えない。冬休みになってしまう前に、イルミネートされた東京の街並みをトワイライトの背景で撮りたいですね。