ブログの波

書くべきことは山のようにあって、書かなければいけないという意識もイナフなんだけど、なぜか書けない。というのは、おそらく春休みに突入したからだと思う。普段授業があるときは、膨大な情報をインプットしている。これはウ○コと同じで入れたら出さなければいけない。ようするにアウトプットが不可欠となる。だからブログがほいほい書ける。ところが、授業がなくなってしまった今、もはやインプットは極めてノット・イナフな状態となっている。このようなコンディションでは当然アウトプットもできない。これは単なる言い訳のようにも聞こえる話だが、的確な分析だと思っている。

近日中に扱うテーマとしては、「短文単文社会のオンライン・コミュニケーション」と題してTwitterについて書くつもり。最近浅井氏とこのことについて何時間か議論したのだが、結局よくわからないよねという結論に達するのみであった。単なる情報発信ツールではなくて、人々がつぶやきをシェアするためのツールとしてとらえるなら、何故にそれをシェアする必要があるのか。そして、誰に対してつぶやくのか。

テーマは壮大だけど、これは近いうちに書かなければいけないテーマだと思っている。先日、社会学の論述テストがあったので、このテーマについて適当に書いてみたが、書けば書くほどわからなくなり（回答としては一応イナフではあったが…）、ちゃんとまとめなければいけないと思ったのだ。もちろん、ただ批判的にとらえるつもりはないが、少なくとも私は肯定的ではない。

まあ、そんなことを（ブログを書かなきゃ！ということを）考えつつ、実家に大量に転がってるCDをiTunesに取り込んでいます。父の車がiPod対応っぽいので、SONYのウォークマンからiPodに移行するなら今というわけです。というわけで、だれかiPodください。4GBでもいいイナフです。笑

イナフ使いすぎ感マックスです。