今日のバンキシャで自転車の3人乗りについて特集していたのだが、その際に「車道は危ないし、歩道も危ない」ということを言っていた。本当にそう思う。都会はひどい。
それにしても、都会にはマナーの悪いチャリンカーが多すぎる。と感じるだけかもしれないけど。特に高齢者と学生。二人乗りの女子高生も結構みかける。
マナーの悪いチャリンカーとはこんな人たちのこと。
- まず、自転車通行可の表示がないにもかかわらず歩道を堂々と走るチャリンカー。また、通行可の歩道でも、歩行者が多いときは車道をはしるべき。
- 平気で右側走っているチャリンカー。本当に危ない。
- そして、一時停止を無視するチャリンカー。先日も左から出てきた高齢チャリンカーにぶつかりそうになった。そういうのに限って右側走ってきたりするからブロックの陰で見えない。非常に危険。
- 最後に、無灯火チャリンカー。やめて欲しい。暗いライトでもつけてるだけで存在はわかるから、歩いてる人や車にとっては重要。
歩道を走って歩行者にぶつかれば加害者になってしまいます。車道を走って車にひかれれば被害者になってしまいます。と考えたとき、俺は加害者にはなりたくないと思うのです。歩道なんて人がちょっとでもいたら恐くて走れません。
全国のチャリンカーのみなさん、マナーの向上を図りましょう。
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