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夏の思い出たち

夏の思い出を語るには、まだまだ暑すぎる8月も、まもなく終わりを告げようとしています。ついに1ヶ月以上ブログをサボって、多くの方々にお叱りを受けてしまいました。

そして、こんなブログでもちゃんと読んでくださっている方がいるということを改めて知る機会がありました。先日、成人式が行われたのですが、私はそこでスピーチをしました。内容は、前にブログに書いた「人工甘味料」の話です。そしたら、式典が終わった後に、昔からの友人が「ブログのままじゃん!」と温かい声をかけてくれたのです。スピーチでなかなかスベった後だったからかもしれませんが、嬉しい気持ちになりました。ありがとう。

この夏の私のスケジュールに大きく食い込んでいた「伊那谷デザイン会議*2010お盆」もようやく終わり、暇になるかと思いきや、ザザム誌の編集というトンデモハップンな仕事が残っているのでした。今は、俊ちゃんの家でその作業をしながら、息抜きにこれを書いています。

とりあえず、この夏を語には十分すぎるくらい洒落乙な写真を数枚。

8月14日は伊那公園で写真部のチキチキ・フォトセッションが開催されました。学生から現役生まで集まって写真撮りつつBBQをしました。綿半で鯛が980円だったので、半分ジョークで買って焼いてみたら、思いの外めっちゃ美味しくてビビりました。

16日は伊那谷デザイン会議の前日ということで、北澤くんのお家でいろいろ準備しました。大詰めなのに、誰かがBBQやりたいと言いだし、恐るべきことにその場では反対意見が出ませんでした。数時間後、全員が反省したことは言うまでもありません。

18日はももちゃんとみきちんと、そして九州からいよいよ帰ってこなくなった千泰山の代わりに丸山氏を迎え、かんてんパパと、中田切川へ行きました。いや~、暑かった。

そして、これは与田切公園に突如現れたイルミネーション。おそらく大芝高原の二番煎じには違いないのですが、飯島町のセンスのなさを痛感しました。まず、谷の下でやっていて、車から見えない。つまり、人が来ない。そして、金・土・日しかやらない上に、夜9時半には消灯。イルミネーションやったら賑わうとか、もし飯島町がそんなことを考えているのだとしたら、安直すぎて大変残念です。

それでは、またそのうち。ザザム誌の入稿、間に合うかしら。

買い物しようよ!

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コメント

  1. IPPEI より:

    @いるみちゃん
    確かにそうですね。新しいことを始めることは素晴らしいことです。そして、この場を借りてお詫びをしますと、あれは町でやっているのではなく、いくつかの民間会社が企画・運営しているとのこと。ですので、全く持って批判する権利もなかったというわけです。新しいことは、始めてみて、それを維持するのではなく、どんどん変えていく姿勢が大切だと思います。というわけで、あれが来年はサークルKあたりに現れることを期待しています。

    ところで、いるみちゃんさん、飯島の方ですか?
    コメントありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

  2. いるみちゃん より:

    大芝の二番煎じ、ショボいと聞き、私も見に行ってきました。
    このコメントは逆に興味をそそりますね・・・(^^)
    新企画としてここまで立ち上げるにはどれだけのエネルギーを使ったことか・・・
    私は、感動して帰ってきましたよ!
    がんばれ飯島!!

  3. IPPEI より:

    @らんちゃん
    そうですね。中途半端が一番よくないですね。そして、今年ポッキリな可能性が否めません。

  4. らんちゃん より:

    私も与田切のイルミネーションみました。
    思っていた以上にショボくて残念でした。
    やるからにはとことんやって欲しいですよね。