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2月の短歌たち「冬から春へ…」

Twitterで短歌を詠むことが、最近の楽しみのひとつになりつつあるのですが、あとから読み返すことも面倒だし、何かいい方法はないかと考えていました。そこで、先日書いたのですが、iftttというサービスにたどり着きました(その記事)。ハッシュタグ #tanka を付けてつぶやくと、自動的にEvernoteにアーカイブされるようにしてみたら、これがもうバッチリ!こういう機能をまさに求めていたのです。

せっかく、まとめてくれたので、気に入っているやつをコピペして記事にまとめてみることにしました。将来自分で読み返すときにも役立つでしょうし。ツイートしたやつ以外にも、既出じゃないものも含まれます。

冬から春へ…

自販機でココアを買って1月が過ぎていることふと気づく夜

春が来る前にしかけておかなくちゃ 恋のステルス・マーケティングを

コーヒーは恋のようだと言っていた かずひろマンを思い出す朝

守りたいものがあるから頑張れる 昨日も今日も 明日明後日も

いまはこうして歌を詠むことくらいしかできないよ シャイな僕には

クソ野郎かもしれないが 誰よりもあなたを好きなクソ野郎です

春を待つ焦りばかりが加速して 過ぎていくのは君想う夜

スマフォイを闇に放って駆けてゆく 星空の先 つかめない場所

恋バナじゃないんだ 僕たち真剣に恋の定義を語らっている

春はまだこなくていいよと打ちかけた ケータイそのまま朝になってる

だんだんと暗くなりゆく窓の空 うちけすようにコカ・コーラM

寂しさを打ち消すように ベース音ばかりに集中する帰り道

いや別になんでもないよ 僕はただ引力感じるため走ってる

日の沈むときが一番せつなくて ジョギングにでも行くほかにない

泣けるようなプレイリストを準備して 春へ向かって今走りだす

「温泉に行きたいですね」 伝言をひとつ残している日曜日

本当の気持ちは伝えられぬまま 春が来るにはまだ早すぎる

オブラートほどの脆さに包まれた 想いがゆっくりとけだしてゆく

君に似たうしろ姿と階段を吹き上げる風 春の訪れ

買い物しようよ!

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