洒落乙なデスクトップを目指して

Windowsのデスクトップをいかに洒落乙(オシャレでかつ効率的)にするかという記事を目にしたので、実践してみたら洒落乙すぎてヤバいです。

簡単に解説します。まず、シンプルでかっこいい壁紙は必須です。僕はとりあえず自分の写真を使いました。そして、Windowsのタスクバーを自動的に隠す設定にします(タスクバー上で右クリック→プロパティ)。

続いて、デスクトップアイコンを非表示にします。普通にデスクトップ上の右クリックメニューから非表示にできるのですが、表示したいときに面倒なので、Fencesというフリーソフトを使います。これを使うと、ダブルクリックでアイコンの表示/非表示を切り替えるように設定できたり、デスクトップ上でアイコンをより激しく整理できたりします。

そこまででもかなり洒落乙なものになるはずですが、ここからがメインです。Rainmeterというデスクトップを洒落乙にするソフト(という分類名ではないと思う)をインストールします。検索すればありとあらゆるスキン(ウィジェットのようなもの)がダウンロードできます。ここで使っているのはEnigmaというやつです。設定は…がんばってください。英語で表記されているところもありますが、まあ大丈夫だと思います。

具体的には下のバー(Windowsのタスクバーと合わせて40pxにしてみた)には、左から、無線LAN、CPU、RAM、スワップ、HDD、音量、バッテリーの順でアイコンを配置しました。そして、右側には、日付とカレンダーを配置しました。

ここまでくれば、洒落乙デスクトップの仲間入りです。Windowsのタスクバーを表示させるのも面倒だという人や、もっと効率を高めたい人には、Orchis Launcherがお勧めです。今まで使ってきたランチャーの中では群を抜いて使いやすいです。僕はランチャーにアプリ以外にもDropboxやデスクトップをディレクトリとして登録してあり、深い階層にあるファイルにもすぐにアクセスできます。そして、おそらく最も効率的な使い方は、ランチャーの起動をCtrlを2回連打に割り当てることだと思います。

というわけで、洒落乙なデスクトップを目指したいの巻でした。ではまた。

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