こんにちは。もしくは、こんばんは。IPPEIです。
さて、今日はバターケースの話です。みなさん、バターは好きですか?愚問ですよね。普段の生活の中でもっとも使用頻度の高い食材なのではないだろうか。
ちょっと前まではよつ葉乳業のプラスチックの容器に入ったバターを買っていた。使う度にスプーンで削って使う感じだ。朝食の食パンくらいならいいけど、ちょっとフライパンに落としたいときとか、けっこう面倒なんだよね。冷蔵保存のバターって結構固いからね。
そもそもバターは常温保存だと主張する記事もあるくらいだし、気温が低い時期ならそれもアリなのかもしれないけど、そうは言っても1週間で使い切れるわけではないし、高温多湿の日本ではやはり冷蔵庫となるだろう。
そこで今日は、バターを小分けにして保存するという実に画期的な方法を紹介しようと思う。
余談だけど、Amazonアソシエイトの商品画像とか引っ張るAPIって、30日間売り上げないと使えなくなる。もし画像が表示されてなかったら…。余談は以上だ。
詳細は上に貼ったリンク先をみてほしいが、曙産業の「カットできちゃうバターケース」というやつを、僕はここ半年ほど使っている。ちなみに、1,000円くらいのやつと、2,000円くらいのプレミアムグレードがあるけど、僕はもちろんプレミアムを選んだことは言うまでもない。
使い方はいたって簡単だ。バターがカチカチだとカットできないので、冷蔵庫から出して30分(冬なら1時間弱)室温で放置する。そして、このケースに付属するカッターの上にバターを置き、フタで上から押しつける。すると、200gのバターの塊は5gずつにカットされるのだ。最初に使うときは全家から歓声が上がる。
ケースにそのままフタをして、冷蔵庫に入れておけばOK牧場である。使うときは、付属のバターナイフ(先端に5gがつまめる絶妙なサイズの切り欠きが入っている)や箸で取り出すだけで、実に簡単に使うことができる。
このケースを買う前は疑ってたけど、こんなに便利ならもっと早く買えばよかった。お世辞抜きで本当に素晴らしい製品だと思う。
このケースを買ってから、プラスチックの容器に入った割高なバターは買うのをやめて、紙で包まれたタイプの塊を買うようになった。いろいろ試したけど、最近はニュージーランド産を買っている。国産のバターと違って、ちょっと黄色い。よくわからないけど、美味しいと思う。たまに250gってやつもあるけど、それだと1カットが6.25gとなる。
というわけで、今日はバターの話でした。ちなみに、バターは冷凍保存で1年くらいもつらしいです。
バターってなんでこんなに美味しいんだろう。ではまた。
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