Powered by ヨクナウィネ出版

ソースネクスト版のDropbox Plus 3年版が圧倒的におトク

こんばんは。もしくは、こんにちは。IPPEIです。

今日は、Amazonブラックフライデーセールのお話、第2弾となります。今回のセールで僕が買った中ではもっとも高額な商品です。

ソースネクストが正規代理店として販売するDropbox Plus 3年版ライセンスです。

定価38,280円が、ブラックフライデーで28,500円になっています。いま買わずにいつ買うの?今でしょ!(2022年11月25日~12月1日のセール時の価格)

そもそも、Dropbox Plusを普通にサブスクリプション契約すると、1年あたり15,840円かかります。一昔前は1万円ちょっとだった気がするけど、円高のせいかずいぶん高くなってしまった。Adobeや1Passwordもそうだけど、この類いのサービスっていったん使い始めると二度とやめられなくなる構造だよね。

さて、ソースネクスト版の定価38,280円の場合は1年あたり12,760円なので、この時点で相当安いことになる。それが、さらに、ブラックフライデーセールにおいては、1年あたり9,500円となるから驚きである。3年あたりの正規版と比べると、19,020円のコスト削減になるということだ。

ソースネクスト版Dropbox Plusの利用方法は?

購入後どのように使うのだろうか、少々不安も残るだろう。僕も以前から気になっていたのだが、億劫なのと、公式サイトが安心な気がして1年払いをし続けてしまっていた。

そして、来年の3月頃が期限ということもあり、今回のブラックフライデーでソースネクスト版を買ってみることにしたのだ。

AdobeやMicrosoftの製品と同様に、決済完了後すぐライセンスキーが発行されるものと思っていたのだが、なんと郵送だった。例によって80サイズくらいの箱に、ソースネクスト版Dropbox Plusのパッケージが贅沢に梱包されて届いた。パッケージと言うのは大げさで、タバコの箱サイズの紙2枚がビニールに包まれているだけだった。

Amazonの厳重な梱包で届いた2枚の紙切れ

紙切れに書かれている情報は、ソースネクストのサイトでユーザー登録をするためのシリアルナンバーと、Dropboxのサイトに申請するためのライセンスキーだけだ。ちなみに、ソースネクストのユーザー登録は、一応してみたけど、しなくてもよさそうだった。

Dropboxの設定画面内の「プラン」の中に「ライセンスキー申請」というリンクがある。そこからライセンスキーを入力するだけで作業は完了である。1分もかからない。

Dropboxの契約期間が途中の場合はどうなるのか

さて、ひとつ心配なのは、既に契約中のサブスクリプションの残り期間が無駄になってしまうのではないかということだ。

その心配は杞憂であった。現在の契約期間が終わったところで、クレジットカードへの請求は行われず、今回登録したソースネクスト版のライセンスキーが優先的に使用されるようである。

ただし、ソースネクストの公式サイトによると、現在の契約期間の満了日が2025年1月以降の場合は継続利用として使用できないとのことなので、要注意だ。

登録完了後のDropboxのアカウント設定画面

というわけで、今回初めて購入してみたソースネクスト版のDropbox Plus 3年版の利用登録は、あっけないほど簡単だった。こんなことなら、もっと早くから買えばよかった。

昔からDropboxを使っていて、今もなんとなく1年ごとに支払っているという方は、一度検討してみる価値はあるだろう。

買い物しようよ!

コメントを書き込む

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメント

おや、コメントがまだありません。