2025年10月 ― Windows 11をローカルアカウントでインストールする方法

Windows 11 25H2がリリースされた。僕はガジェット系なので、メジャーアップデートの際には、ISOを落としてきてクリーンインストールしたりしなかったりする。ガジェット馬鹿だと思う。

さて、いつものことだが、今回のアップデートでもまた、Microsoftアカウントを回避してローカルアカウントでセットアップする方法が巷でにぎわっているようだ。

セットアップ画面でShift+F10でコマンドプロンプトを開き、"oobe¥BypassNRO.cmd"を実行するという方法が有名らしいが、僕がいつも行っている方法は、もっとシンプルである。

あまりこの方法を紹介している記事が出てこないので、少しは役に立てばと思い、記事に書いておくことにしよう。

まず、ネットワークは普通に接続する。

個人アカウント or 職場アカウントの選択画面では「個人用に設定」を選択する。

Microsoftアカウントのログイン画面で、ユーザー名で「1@1.com」と入力して次へ。パスワードは何でもいいので適当な文字列を入れて次へ。

そうすると、謎のエラーが出てきて、ローカルアカウントの設定画面に移行する。実に簡単だ。

ここ最近のWindowsセットアップではこの方法で上手くできているので、とりあえずは大丈夫そうだ。

余談だが、ローカルアカウント名を設定するときは、もちろん半角英数のみでスペースも使わずに設定したい。ユーザーフォルダ名になるからね。

それでは、また。

買い物しようよ!

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