2月の短歌たち「冬から春へ…」

Twitterで短歌を詠むことが、最近の楽しみのひとつになりつつあるのですが、あとから読み返すことも面倒だし、何かいい方法はないかと考えていました。そこで、先日書いたのですが、iftttというサービスにたどり着きました(その記事)。ハッシュタグ #tanka を付けてつ...

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微炭酸

久しぶりの短歌です。ふとしたメールも、ネタになったりしています。 今年こそレモンスカッシュ夢見てた恋はやっぱり超微炭酸 待ち受けにどうぞ!

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梅雨だから

梅雨だから 冷凍庫は霜だらけ梅雨だから 僕の心も霜だらけ梅雨だから 君の笑顔が恋しくて梅雨だから 梅雨のせいにもできないよ心の霜取り してから寝ますあしたの晴れを 夢見て寝ます

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梅雨の短歌

最近短歌がないじゃないか、という声が聞こえてくる気がしますので、そろそろ一気に載せたいと思います。写真は載っても、短歌は一度も載ったことのないIPPEIです。何が足りない!?A4の紙さえ萎える梅雨だから ちょっとドライな君が恋しい梅雨は嫌なもので、プリンタの用紙さえ萎え...

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がんばる

ギターがなければ 歌えないなんてそんな言い訳してたら夜が明けちまうよがんばらNIGHTがんばるKNIGHT いろいろ片付いたら海へ行こう。一日中、コーヒーを飲みながら本を読んで、波を見て、何枚かの写真を撮って、そして恋について考えていたい。待ってろよ、茅ヶ崎。

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週末はネタ切れ

常に面白い話を考えながら生活しているが、一週間も最後の方になってくるとネタが尽きてきてしまう。そんなことはないだろうか。まあ、ないだろう。短歌を3つばかり読みましょうか。ドーナツの穴から見てたあの頃の君にもいちど恋をしてみる本棚を眺めて時の過ぎ行くを夜更けの我に思い出さ...

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短歌な休日

しばらく書いてなかったら、友人に「更新してないじゃん」と言われてしまいました。最近ネタがない。というわけで、久しぶりに短歌を載せましょう。ハーブティー「キシリトールの味だね」と否定するのも今のうちだけ(解説)ハーブティーとキシリトールガムの味って非常に近いものがあるんで...

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そうだ、歌人にならなければ。

妄想の世界ならいくらでも詠めるけど、クオリティを求めるならリアルさが必要だと、最近痛感したのです。同時に、俺はリアルな短歌を詠まなければいけないと思ったのです。さよならを言いたくなくて「ありがとう」代わりに告げて改札を行くこみ上げるゆうべの雨よりたくさんの涙は出さぬ汽車...

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