コンタクトレンズを使ってみたいなと わけあって少し思ってる秋 「このファイルPDFにしたいのよ」 書き換えれない思い出もまた 恋をしていたひとからの突然の電話は僕を秋へ連れてく マジだった 君に惚れてたあの夏もいまは思い...
自身のTwitterをさかのぼって"#tanka"を含むツイートを数えれば、そのときにどのくらい恋をしていたかがわかる。そして、それらの歌から、当時の気持ちがわりと詳細に思い出される。そういう点で、短歌は写真に近いものが...
大学を卒業して社会人になって、早いもので半年が過ぎた。気がついたときには半世紀が過ぎていると思うと、恐ろしくなって戦慄が走る。まだなんとも、この感覚が正常なのかわからないが、僕の職場はそこそこ楽しい。そして、予想以上に「...
それは先日のこと。高校時代の写真部の何人かで久しぶりに集まった。そのとき、夏も終わるし俳句でも詠もうと、石橋が言った。 俳句というのは、究極的に短いポエムだ。だって、短歌よりも短い。人々は昔から俳句や短歌といった、たった...
正直なところ、今までにこれほどまで僕の心をつかんだフレーズはなかった。たとえ、その作品がAmazonのレビューでくそったれに酷評されていたとしても、それでも僕はこの小説が好きだ。これだよ、と思った。 今日はグラウンドが楽...
僕はこう見えても、ハッピーエンドな小説や映画が結構好きだ。誰かさんは、ハッピーエンドなんて糞食らえだ、と言うかもしれないが、一周回って好きになるときがくるはずだ。まあ、ハッピーエンドでなくてもいいんだけど、なんだろう、適...
かずひろマンと君と僕 '13 春 ― 今年度の最後を飾る写真は、やっぱりこれだと思う。たぶん、これしかない。 なんだかんだいって、ここまで仲良くなるとは正直思いもしなかった。高校に入学して、クラスに同じ中学のヤツはいなく...
案の定、Facebookをやめることはできなかった。強い依存性があるとは聞いていたが、ここまで激しいものだとは思いもしなかった。iPhoneからアプリを削除したり、ブラウザのブックマークを削除してみたりと、様々な対策を講...
3月という年度変わりの時期には、毎年のことだが、パソコンの購入に関する相談をしばしば受ける。ぶっちゃけたところ、何か特別な使用用途があったり、メーカーのこだわりがあったりするわけじゃなければ、なんだって同じだと思うし、量...
The Social Network(邦題:ソーシャル・ネットワーク)を、今さらながら見た。映画が公開されたとき、どうせFacebookの誕生と成長を描いたイケイケなストーリーだろうと勝手に決めつけて、見ようとしていなか...
先日、富士山を撮りに行ってきた。昨年の秋に山梨の昇仙峡から撮ったときから、もう少し近くで撮りたいと思っていた。一番長いレンズでも50mmまでしかないので、壮大な富士を撮るには自分が近づくほかにないのだ。というわけで、今回...
iPhoneのアプリの中で、メールやTwitterといった類いに次いでよく使うものといえば、大辞林だ。数ヶ月前に買って、最初はあまり使わなかったのだが、じわじわと使うようになってきて、今では必須アプリのひとつとなった。